2002年度の霊長類学実習の様子
- 2002年11月9日(土曜日)に、京都嵐山にあるモンキーパークいわたやまにて、今年度のニホンザルの観察実習を行いました
- 当日は、強い冬型の気圧配置になった関係で、時々冷たい雨が降るたいへん寒い一日でしたが、参加してくれた学生の皆さんのがんばりもあり、何とか無事実習を終了することができました
- この写真は、餌(おもに小麦)がまかれたあと、それを食べに集まってきたサルたちと、それを見ている実習に参加してくれた人たちです
- 当日参加してくれた学生11名と私
- 事前指導には19名の学生が参加してくれましたが、当日は寒かったせいもあるのか、11名の学生が出席してくれました
- 最初、ニホンザルの行動などについて簡単な紹介をした後、各自1時間ほど個体追跡に挑戦しました
- 最初はサルを追跡するのに戸惑いもあったようですが、ほとんどの学生は目的のサルを見失わずに観察を続けることに成功しました
- 追跡するサルを選んでいる皆さん
- 追跡しやすいよう、特徴のある個体を選んだ人もいれば、自分の興味や関心から個体を選んだ人もいました
以下、寒い中観察をしていた皆さんの姿です
1枚ピンぼけですみません…
また1人はサルを追って遠くに行ってしまったので、写真がありません、ごめんなさい
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