博物館実習

開講学年:4年
通年 火曜日 3・4限 3単位

授業テーマ:博物館の実務に関する実習

授業の到達目標
博物館関係の講義で得た知識をもとに実習を行い、学芸員としての基本的な能力、実践力を養う。

授業内容
博物館実習は学芸員資格取得の集大成である。学内実務実習・見学実習・学外実務実習の3種類がある。本実習は、「博物館概論」・「博物館資料論」・「博物館経営論」を習得済みの学生が対象になる。

授業計画
私は、学内実務実習として、下記のような内容で、日進キャンパス(5月23日)と星が丘キャンパス(5月30日)においてそれぞれ1回担当する。
実習名:博物館としての動物園
実習内容
博物館というと、文字通り博物館や美術館のことを思い浮かべる人が多いだろう。しかし、愛知県犬山市にある日本モンキーセンターは、動物園としては日本で唯一の「登録博物館」であり、また名古屋市の東山動植物園や豊橋市の豊橋総合動植物公園などは「博物館相当施設」である。これらの施設は「実物」を収集し、保管し、及び展示するという役割を担った博物館なのである。そこでこの実習では、博物館としての動物園の役割や活動を紹介する。
レポート課題:講義中の指示にしたがってレポートを作成する。
提出課題:レポート(1200文字以上)
持ち物:特になし
注意:星が丘・日進の両キャンパスで開講されるが、実習内容は同じため一つしか受講出来ない。

事前・事後学修
事前指導で配布される資料やシラバスによく目を通した上で、それぞれの実習に臨むこと。また、各回の実習後はレポート作成等に向けて、内容を整理しておくこと。

授業方法
学内実務実習は、本学専任教員と外部講師により講義ないし実習形式で行われる。学内実務実習は開講される13科目中6科目以上を受講し、レポートを提出すること。学外実務実習は9月に5日間「リトルワールド」において実施する。見学実習は、指定した9つの特別展から、4つ以上を見学しレポートを作成すること。

評価方法:学内実務実習・見学実習・学外実務実習への参加とレポートから総合的に評価する。全ての実習において課題が課されている。事前指導・事後指導への参加も評価対象である。

履修上の注意
参加とレポートが重視される。いずれの実習にもレポートが課されるので注意すること。レポートは、指定日の午後3時までに教務課(星が丘)、日進キャンパス事務課(日進)の指定ボックスに提出すること。

担当教員メッセージ
学芸員資格取得に向けて、実習への積極的な参加を求めます。

教科書:なし

参考書
特に指定しないが、各実習において参考書が紹介されることがある。また、実習の内容に応じて各自で用意するものがあるので、事前指導時に配布される「博物館実習要項」に注意すること。

博物館実習には講義資料はありません
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